むかしむかし、山の中におおかみとひつじが住んでいました。おおかみはとても賢くて、ひつじを食べることはしませんでした。ひつじはいつもおおかみにお世話をしてもらい、お礼を言います。「ありがとう、おおかみさん」とひつじは言いました。おおかみは笑って、「お互い様だよ」と答えました。
ある日、山の中に悪い狩人が現れました。狩人はひつじを捕まえようとしていました。おおかみはひつじを守るためにたくさんの計画を立てました。そして、ひつじを隠すことに成功しました。
おおかみとひつじは力を合わせて、狩人をおびき出しました。狩人はおおかみに襲いかかりましたが、おおかみは機転を利かせて狩人を倒しました。ひつじはおおかみに感謝し、「本当にありがとう、おおかみさん!」と言いました。
以来、おおかみとひつじはもっと仲良くなりました。おおかみはひつじのために常に守ることを誓い、ひつじはおおかみを信頼しています。おおかみとひつじの友情は永遠に続くのでした。
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語彙
おおかみ – wolf
ひつじ – sheep
賢い – clever
食べる – to eat
住む – to live
お世話をする – to take care of
お礼を言う – to say thank you
狩人 – hunter
悪い – bad
捕まえる – to catch
計画を立てる – to make a plan
守る – to protect
襲いかかる – to attack